24のビリーフ「私は子供であってはいけない」

アラフォー・アラフィフ女性のための心理カウンセラー、徳川まりです。

ビリーフチェンジ心理カウンセリングで、女性の「生きづらい」を根本解決。
安心でていねいな毎日が手に入ります!

 

 

 

 

私の心理カウンセリングでは

ビリーフチェンジという手法を取り入れて

生きづらさの根本解決を目指します。

ビリーフチェンジでは

人のあらゆる悩みの原因は

24個のパターン(ビリーフ)に

分類することができると

言われています。

 

 

その24個のビリーフについて

ブログでひとつずつ

お届けしていきますね^^

 

 

子供であってはいけない。

 

 

というビリーフ。

 

 

一言で言うと、

 

 

良い子のビリーフ

 

です。

 

 

「子供であってはいけない」のビリーフが強いと、

↓私たちの言動にこんな風に表れてきます。

 

 

ひらめき電球ちゃんとしなきゃいけない
ひらめき電球人に甘えちゃいけない
ひらめき電球人にわがまま言っちゃいけない
ひらめき電球人の面倒をみなきゃいけない
ひらめき電球自分の事は後回し!
ひらめき電球人に迷惑かけちゃいけない
ひらめき電球人の目が気になる
ひらめき電球子供っぽいふるまいをする人が苦手

ひらめき電球そもそも子供が苦手、嫌い
ひらめき電球感情表現が苦手
ひらめき電球人に対して支配的になってしまう 

 

 

 

って、↑これを読んでみて、

 

なんとなく、わかるかもしれないんですが、

このビリーフは

日本人の私たちは、私も含めて、

ほぼ全員が持っています^^

 

 

 

伝統的に、

「個」よりも「和」を重んじる日本では

 

 

良い子でなければいけない、とか

人に迷惑をかけるくらいなら我慢しよう、とか

 

 

そんな価値観が

スタンダードだったりしますよね。

 

 

余談ですが、私が外資企業に入社して

多国籍の人達と働きだした当初は

日本と正反対の「西洋」の価値観

(和よりも個人を大事にする)とのギャップに

めちゃくちゃ苦しみました。。

 

 

だって、私は自分の事を後回しで、

迷惑かけないように必死で頑張ってるのに

周りの人達は自分の言いたい放題、

自分を大切にし放題、

毎日リラックスして楽しそうなのに

なぜか結果はちゃんと出すんだなあ。。

 

不公平だーとか思ってました(笑)

 

でも、この西洋の「個人を大切にする」価値観に

やがては慣れていったことは、

とっても貴重でした^^

 

 

 

話は戻って、

もしもあなたが子供時代に、

子供らしさを許されない環境で育ったとしたら、

この「子供であってはいけない」というビリーフが

強くなることが多いんです。

 

 

 

 

例えば。。

 

 

 

ひらめき電球甘える事を許されなかった。

ひらめき電球「お姉ちゃんなんだからちゃんとしなさい」と言われ続けた。

ひらめき電球楽しい事、自由な事を言ったりやったりすると怒られた。

ひらめき電球良い子にふるまわないと、怒られた。

ひらめき電球親からの期待が大きかった。

ひらめき電球両親の喧嘩の仲裁をしていた。

ひらめき電球「あなただけが頼りなの」と親に言われ続けた(親子逆転)。

ひらめき電球母親が父親の愚痴を言っていたのを聞かされたり

親が病気だったり、

経済的に不安定だったり、

親が苦労する姿を見たり、それによって

「自分が何とかしなくては」と思った。

 

 

 

子供の頃の私は

↑上のほぼ全部、当てはまっていました。

 

 

特に、高校生の時に母が鬱病になったり

父の収入が落ち込んだりした後は

 

 

「私が両親の面倒をみる!」

と決めて、

心も、身体も、時間もお金も、

実家の為に差し出していた時期が

30代を過ぎるまで続いたんです。

 

 

 

4歳の頃の、私^^

 

 

「私は、子供あってはいけないんだ」

という思いが、

刷り込まれていました。

 

 

大人になってからも、

人に甘えるとか、頼る、というやり方が

ずーっとわからなかったし

 

 

甘えてる人とか、

適当にサボる人を見ると、、いちいち

ムカついてました。。

 

 

なんなら、長い間、子供そのものが

すっごく苦手でした

(だってワガママだし(^^;)

 

 

結果として当時の私は、

人間関係全般が

とっても稀薄だったんですね。

 

 

人との繋がりはほぼ全て、

「勝つか、負けるか」

「上か、下か」

「良いか、悪いか」

「敵か、味方か」

みたいな、

殺伐とした感じになっちゃっていた。

 

 

一緒に楽しく~!

とか、

誰かに頼っちゃお♡

とか、

 

 

なにそれ?

どうやるの?

っていうか不真面目でムカつく!

とか思っていました(笑)

 

 

人間関係は

誰かのアラ探しをして批判するか、

もしくは、

誰かのお世話をして褒めてもらうか、の

どちらかしか無かったので、

 

 

すると、

 

 

誰とも本音でつながれないし

いつも緊張しているし

人の評価がすっごく気になったし

楽しむこと、とか嬉しいこと、とか

よくわからなかったんですよね。

 

 

この「子供であってはいけない」

というビリーフは、

私にとっては生きづらさの根幹、

みたいなものでした。

 

 

この「子供であってはいけない」

のビリーフをゆるめていった過程は

最初は戸惑ったけれど、

 

 

当時セッションを受けていた

心理カウンセラーの方の力を借りながら

一歩一歩、少しずつ、

試していく、という積み重ねでした。

 

 

自分が自分に

してあげたいことを

自分にやってあげる。

 

 

加えて、

 

 

本当はやりたくないのに

我慢してやっていたこと。

それをやめる許可を

自分に出してあげる。

 

 

30年以上悩んでいた私も、

私のこれまでのクライアントさんも、

少しずつ、

このビリーフを解放していけました。

 

 

だから、

あなたも、必ずできるラブラブ

 

 

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