女性のための心理カウンセラー&人生を豊かUPグレードするビジネス英語コーチの 徳川まりです。
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昨日のブログは
精油を入れた湯船の中に
スッポンポンのヒトが入ると
水面に浮いている精油の原液が
もれなくスッポンポンに付着してしまう
っていうお話でした。
精油の原液は皮膚刺激が強すぎますし
種類によってはピリピリ痛みを伴うものもあります。
さらに、代謝機能(肝臓や腎臓)に大きな負担がかかります。
1、2回では自覚症状は無いかもしれません。
けれども、日を置かずに連続使用するほど、そして回数が重なるほど、リスク値は高まるんですね。
例えば、どんなに体に良いとされている食材でも、蜂蜜🍯を一気飲みしたり、お味噌をムシャムシャ食べたりしないわけですものね。
このおかた↓↓↓は特別。
。。美味しいのはわかるけど、もうその辺にしといたら。
同様に精油もそのままでは超高濃度ですから、基本的に少量を使うものなんです。
じゃあ。。お風呂でアロマを使いたい時はどうすればいいの?
精油は使わない方が良いの?
大丈夫!
良い方法あります。
ところでマヨネーズは、お酢と油と卵黄でできているのをご存知ですか?
お酢と油はお互いに溶けないけれど、卵黄が入ることによって乳化してくれるんです。そして綺麗に混ざり合う。
精油に対してそんな「卵黄」の役目をしてくれるのが、こちら✨
バスオイル(乳化剤)
私は
KENSO社の製品を使っています。
小さなビーカーやおチョコにまずは精油を適量入れ、このバスオイル(乳化剤)を入れてよく混ぜます。
終わり!
それを湯船🛀に入れると、サーっと完全に溶けてくれます。
精油だけが浮いたりしないので
ここでスッポンポンを投入してください。
**2019年12月21日追記**
下記にも記していますが、精油には禁忌、注意事項があります。
加えてバスオイル(乳化剤)自体の成分がお肌に合わない場合もあります。
気になったらすぐに使用をやめて、医師の診断を仰いでくださいね。
メーカーによって適量が異なりますので、確認してみてくださいね。
一生付き合っていくあなたの身体。
精油を安全に使って、あったかいお風呂🛀タイムを楽しみましょう❤️
ジンジャー
馴染み深い、ショウガそのままのポカポカな香り。
男性にも好まれます。
ジュニパー
鬱滞(むくみ)除去、毒素排出の効果を期待!