24のビリーフ「私は重要であってはいけない」

女性のための心理カウンセラー&人生を豊かUPグレードするビジネス英語コーチの 徳川まりです。

 

 

 

私の心理カウンセリングでは

ビリーフチェンジという手法を取り入れて

生きづらさの根本解決を目指します。

ビリーフチェンジでは

人のあらゆる悩みの原因は

24個のパターン(ビリーフ)に

分類することができると

言われています。

 

 

その24個のビリーフについて

ブログでひとつずつ

お届けしていきますね^^

 

 

私は重要であってはいけない。

 

というビリーフ。

 

 

あなたは自分の事を、

重要な存在だと

心から感じていますか?

 

 

何ができても、できなくても、

ただ存在しているだけで

人は本来、

皆んな重要な存在なんです。

 

 

これを、心の片隅に置いて

覚えておいてくださいねラブラブ

 

 

あなたはひょっとして、

こんな風に思うことは

無いでしょうか?

 

 

✅自分に自信が無い。

✅何かができる自分は重要だけれど、、何かができない自分は重要では無い気がする。

✅自分は専業主婦だから、主婦として家事が完璧にできないと、私は価値が無い。

✅仕事、家族、人間関係の失敗が怖い。人からの評価が気になる。

✅人と自分を比べて、自分がいかにデキないかを何度も考えてしまう。

✅仕事がデキない自分は職場で存在している意味が無い。

 

 

もしも一つでも

あなたに当てはまるのなら

どうぞ読み進めてくださいね^^

 

 

例えば過去の私は、

こんな風に苦しんでいました。

 

 

💧私は仕事で周りに認められなければ、存在している価値が無い。

💧会社の女性上司の叱責にいつも怯える。名前を呼ばれるだけで「すみません…」と謝る。

💧批判されるとすぐに感情が高ぶって泣いてしまう。そして周りが引く…その反応にまた落ち込む…の無限ループショック

💧つきあう男性はダメンズ。なぜか私を大切にしてくれる人はほとんどいなかった。でもなぜかまた新たなダメンズとつきあうことになる…

の無限ループショック
💧心を許して本音を話せる友人がいなかった。すごい孤独感。

 

 

…と、私の体験談を書き出すとキリが無いくらい!

 

 

私は、重要であってはいけないという

ビリーフを持っていたんです。

 

 

ちなみに、ビリーフは

誰でも複数持っています。

 

 

 

なので、デキない自分の

足りない部分を埋める事に、

毎日毎日勤しんでいました。

 

 

深夜までモーレツに働いたり、

英語の猛勉強をしたり、、

 

 

コーチングセミナーとか、

デキル人になる方法(?)

社交的になる方法(?)みたいな

怪しい本を読んだりしてましたね…

 

 

 

 

もー

それはそれはヘトヘトでした。

 

 

でも、

足りないものを埋めても埋めても、

いつになっても、焦りや

孤独感が消える事は無かったんです。

 

 

私の幼少期は、

親からこんな風に言い聞かされていました。

 

 

✅「アンタは本当にデキない子だ。こんな簡単なこともデキないなんて、なんてダメな子」」

✅「お姉ちゃんに比べてアンタは本当に不愛想。社会に出たら苦労して、ロクな人生にならないよ」

✅「人に迷惑をかけたらおしまいだよ」

✅「人の役に立たなければダメだ。」

✅「親の言うことさえ聞いていればいい。親に逆らうのは最低だ。」

 

 

…ついてきてますか?

 

…そう、なかなか

キツイ言われようだったんです。

 

 

それらを呪文のように

言い聞かされた

子供の頃の私が

身に着けたビリーフが

 

 

 

私は重要であってはいけない。

 

 

まだ未熟で、一人ではとうてい

生きていけない子供は、

例え辛いことであっても

親に愛されるために

集団で生き抜くために

 

 

親から

言い聞かされてきた価値観を

自分の中に取り込むんです。

そうすれば、家族の中で

愛される。

 

 

それが、ビリーフです。

 

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それは、大人になってからも

何十年も、人生を支配します。

 

 

あなたにも、もしかしたら

お心当たりが

あるかもしれませんね。

 

 

ここで

誤解しないで欲しいのは、

親が何をしたか、何を言ったか、

という

 

 

「親のせいで〇〇になった」

「毒親だから云々…」

ということじゃあ、ないんです。

 

 

ポイントは、

 

 

親の言動から、

小さい頃のあなたが

それをどう受け取ったか?

そして、

生き抜くために、あなたが

何を決めたか?

なんです。

 

 

 

私は

重要であってはいけない。

 

 

今もそのビリーフ

(思い込み)を、

にぎりしめ続けますか?

 

 

それとも、

硬くにぎりしめたこぶしを

ゆっくりと開いて、試しに

解放してみませんか?音譜

 

 

自分で過去に決めたことは

今後新たに、自分で新しく

決め直せます^^

 

 

あなたは、ありのままのあなたは

とっても重要で、

価値ある存在なんです。

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