軽やかに怒れるようになろう。

アラフォー・アラフィフ女性のための心理カウンセラー、そして

自己肯定感UP!人生を豊かにするビジネス英語コーチの 徳川まりです。

 

 

 

▼お悩みのご相談をいただきました▼

 

 

職場でマウンティングしてくる人がいます。

なぜか過剰にお節介してきたり、きつい言葉をかけてくる人もいれば、

なが~い愚痴を言ってくる人もいます。

じぶんだけ、なぜかいつも理不尽な思いをしている気がするんです。

 

常に「イヤなひと」が周りに現れて、イライラモヤモヤする(>_<)っていう状態ですよね。

あなたにももし心当たりがあったら、ぜひ読み進めてみてくださいね。

 


「イヤなひと」って、誰しもきっと多かれ少なかれ、いますよね。

 

 

あなたがもし、イヤな人がなぜか周りにいつも現れる、、そんな人の対応にいつも困っているっていう場合には、私からお伝えできることがあります。

 

それは、軽やかに怒れるようになろう。

っていうことです。

 

 

職場でマウンティングしてくる人がいる。
なぜか過剰にお節介してくる人や、
きつい言葉をかけてくる人、
なが~い愚痴を言ってくる人がいる。
じぶんだけなぜか、いつも理不尽な思いをする。。

 

 

これらは実は、

 

「怒り」を上手に使えるようになれば、

嘘のように解決します。

 

めざすところは、

軽やかに怒れるようになる。

 

怒ることって、とくに女性の場合、

抵抗がある人が多いんですよね。

 

かつての私もそうでした。。

 

怒りたくてもガマンして、たとえ理不尽さを感じても自分の気もちを犠牲にして耐えていたんです((+_+))

 

その理由は、子供のころから刷り込まれていた価値観が原因でした。

 

怒ることは悪いこと、はしたないこと、人を攻撃してしまうこと、

だから怒ってはいけない。。

 

実はそれらは、間違った思い込みによる心のストッパーです。

 

本当は、「怒り」の正しい定義は、

 

怒り=じぶんを守るために使うもの

 

です!

 

逆に、怒りが上手に使えないと、、残念ながら周りの人は

あなたをこんな風にとらえます。

 

この人は、なにを言っても断らないひとなんだな」

 

「じぶんの意見があんまり無いんだなあ。本音がよくわからないなあ。」

 

「ちょっと無理を言っても、この人ならお願いを聞いてくれるだろう」

 

「他の人は言いづらいけど、この人ならちょっとキツく言ってもハイハイって引き受けてくれる」

 

「この人がいると、便利~!」

 

悲しいけれど( ノД`)、、

残念だけど、、

 

あなたが怒りを表現しない限り、周りからそういう風に思われてしまうことが多いんです。

 

 

なにを隠そう、昔の私もバッチリ当てはまっていました!

「怒れないひと」だったんです。

 

 

過去の私は、

 

マウンティングしてくる人、無理を言って私を困らせたり傷つけてくる人、愚痴を言ってくる人、彼らがなぜかいつも周りにいたんですね。

 

そのたびにガマンして、傷ついて、じぶんを責めてまたガマンして、、その繰り返しでとっても疲れていました。

 

けれども今では、軽やかに怒る方法を身に着けて、私を理不尽に攻撃してくる人はほぼ皆無になったんですよね^^

 

もう、びっくりするほど、変わったんです!

 

 

では、「軽やかに怒る」って

一言でどういうことかというと、

 

イヤなことをされた時に、

「イヤです。やめてください」ってサラっと言えることです。

 

 

これ、言えると言えないとで雲泥の差が出ます。

 

 

具体的な例をあげてみますね。

 

例1

イヤな態度で接してきた相手には、言葉と態度でこう表してみましょう。

 

「その言い方はやめてほしいです。」

「私はそんな態度を取られるとショックです。」

 

ポイントは、感情をぶつけたり怒鳴ったりするのではなくて、

その場でサラっと伝えることです。

 

 

例2

過剰に指示したり、コントロールして来ようとする相手には、こんな風に。

 

「〇〇さんの考えはわかりました。でも、わたしはできれば、じぶんのやり方でも試してみたいんです。」

 

これも、サラっと冷静に伝えます。

 

 

例3

ながーい愚痴が止まらない人に。

 

「ごめんなさい、わたしちょっとしんどくなっちゃったので、ちょっとストップー!」

 

 

 

 

どんな例でも、

相手が何度踏み込んで来ようと、イヤだな、不快だな、とあなたが感じるなら、NOと伝えてみるんです。

何度でも。

 

もちろん、あなたがNOと言っても相手はあきらめずに、あなたのイヤなことを続けるかもしれない。

 

でもね、あなたがNOと言わない限り、そのイヤな状態は絶対に変わらないんですよ。

 

「私がイヤだと思っていることを察してほしい。。」

 

もしもそう願っているとしたら、残念だけれど、、

その願いが叶う日はいつまでたっても来ないでしょう(>_<)。

 

あなたの心が、イヤなことをずーっとガマンしているとしたら、じぶんでじぶんを、そろそろ自由にしてあげませんか?

 

あなたを救ってあげられるのは、

周りのひとじゃなくて、あなた自身なんです。

 

それ、イヤだよ~!!

 

っていう心の声を、ぜひ上手に出してあげて欲しいな、と思います。

 

軽やかに怒れるようになる。

 

感情をぶつけるのではなく、サラっと冷静に怒れるようになる。

 

軽やかに怒れるようになると、

 

周りからイヤな人がいなくなるだけではなくて、

 

あなた自身がやりたいことや叶えたいことに向かって、どんどん行動できるようになっていきます。可能性が広がっていきます。

もっと自由になっていくんです♡

 

さらに、あなたがNOということで、本音を言うことで、

最初は驚くかもしれないけれど、あなたの人間関係はもっと温かく、深く、絆が強まっていくんです。

 

じぶんも周りも大切にできる。そんな未来が手に入ります^^

 

 

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