社交的じゃなきゃいけない?

アラフォー・アラフィフ女性のための心理カウンセラー、徳川まりです。

ビリーフチェンジ心理カウンセリングで、女性の「生きづらい」を根本解決。
安心でていねいな毎日が手に入ります!

 

 

 

 

あなたの子供時代は、
どんな環境でしたか?
そして、どんな表情を
していたでしょうか。
私が子供の頃のアルバムには
どれも、ぎこちない表情の
女の子が写っています。

おとなしそう~な
自信がなさそう~な

いつも誰かの影に隠れている

小っちゃな まりっぺ。

3歳の頃の私です。

手がモジモジしてる^^
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周りを見渡すと
元気に積極的に行動したり
感じていることを
自由に言ってみたり
そんなふうにできるお友達が
とっても羨ましくて
まぶしかった。
母は、そんなお友達と私を比べて、
こう言いました。
〇〇ちゃんや●●ちゃんを見てごらん。
それに比べてあなたは暗いね。

もっと明るくハキハキしなさい。

社交的じゃないと
社会でやっていけないよ。

 

そんな風に指摘されると
余計に自信が無くなって
余計にモジモジしていた、
小っちゃな まりっぺでした笑
さて、そう言う母自身は、
自分が社交的なのが自慢でした。
けれども後でわかることですが

実は、それは

「ニセモノの社交性」だったんです。
なぜかというと、母の「社交的」には
ちょっとした闇があった。

彼女の人間関係の尺度は、

「自分より優れているか」
「自分より劣っているか」
の、勝つか負けるかの2択でした。

外では一見、
社交的に振舞ってはいても
母には、心を許して話せる人は
ほとんどいなかったんですね。

人には絶対に弱みを見せまい、
と生きてきた母は

セラピーやカウンセリングに行く、
プロの助けを借りる、 ということすら
ありえない選択でした。

お金、夫婦関係、

自分の母親や親戚との関係、
更年期障害、 鬱病、
突然の家出、、
母のそれらの悩みやストレスは、
 「依存」という形で現れて
私たち家族全員に
ぶつけられていきました。
私が高校生の時に
母は鬱病になります。
母自身、自分で塗り固めた
勝つか負けるかという意識で
とっても辛かったんだと思います。
きっと時代背景もあったでしょう。
そして、そこからどうやって
抜け出したら良いのかも
おそらくなかなか
わからなかったんですね。
私は、人って
社交的でも、社交的じゃなくても
どっちでも良いと思っています^^
それより大切なのは、
あなた自身が
安心感とか温もり、
といった感覚を
感じられるかどうか❤
その感覚って、
他人からもらったり、
他人に決めてもらったり、
というのではなくって
自分の感覚なんですよね^^

 

 

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