女性のための心理カウンセラー&人生を豊かUPグレードするビジネス英語コーチの 徳川まりです。
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アロマ(天然精油)に
出会ってから最初のうちは
使い方が良くわからなくて
しばらくは、
香りをかぐことだけを
楽しんでいました^^
ティッシュに垂らして
枕元に置いたり、
ディフューザーで
お部屋に芳香したり✨
良く使っていたのは、
割と安価で手軽な
ラベンダーや
柑橘系の精油。
良い~香りですよね~❤
やがて、天然精油には
薬理作用がある、
と知ってからは
私の精油箱のラインナップが
ガラッと変わっていきました。
特に、
この精油は
ぜっっったいに
切らさない!!(‘ω’)ノ
と、当時 力強く(笑)
決めていたのが
バジルでした。
バジル精油って実は、
香りを楽しむには
あんまり一般的ではありません。
イタリア料理で
よく出てくる、バジル。
あの香りを
部屋中に芳香したら
すごく独特な感じに
なるかもしれません。
私が、このバジル精油に
一時期どうして
ハマっていたかというと
生理痛に使っていたんですよ。
痛み止めとして。
生理痛が辛いっていう人
すごく多いですよね。
生理痛には
普段の生活習慣とかストレスも
ダイレクトに影響するので
そこを改善しつつ、
あと、定期的にきちんと
クリニックにいくことも、
とっても大切です。
私は、クリニックできちんと
検査は受けていたのですが
ストレスや生活習慣は
放置状態でした(*´Д`)
とにかくヤサグレていた頃(笑)は
ストレス解消、とか
規則正しい食生活や運動とは
無縁だったのもあり。。
生理痛は、毎回…
激痛( ノД`)
…のたうち回るくらい。
数十年前のクリニックは
なんか、暴言…?を吐く医師も
たま~にいました。
「生理痛は皆、出産すれば治る」
とか(^^;
ハアー?みたいな。
私の激痛は
市販の痛み止めでは効かず
病院で処方された
強い痛み止めが
手放せませんでした。
そんな
薬漬けみたいな状態が嫌で、
あ、そうだ!
アロマがあった!
っと、バジルに飛びついたんですね。
痛みを感じるたびに
オイルに数滴を希釈したものを
お腹や腰に塗り塗りして。
バジルの精油の
薬理作用として
痙攣を抑えたり、鎮痛したり、
という作用が期待できて
生理痛に、まあまあ
効果があったんです。
これは
あくまでも私の場合は、ですので
精油を利用する際には
禁忌や注意事項を理解した上で
自己責任の上で利用する事を
おススメします。
当時の私は
アロマを薬の代わりに
使おうと試みていました。
で、結論としては…ふたつ。
まずひとつは、
精油の薬理効果って
とっても穏やかで、
ごくごくほのかなので
私のような
激痛の生理痛持ちには
ちょっと
追いつかなかったなあ、と。
そしてふたつめは、
アロマは薬じゃない
ってことです^^
当たり前のことなんですが
かつての私への自戒をこめて
改めて書いておきたいと思います。
身体の不調の改善に
優先的に必要なのは
適切な医療や生活習慣。
アロマでは無い、
ってことですね^^
私が考えている
理想的なアロマの使い方は
こんな感じです^^
☆☆☆☆☆
自分の心と身体を大切にして
バランスを取るために
植物の力を使わせてもらう
☆☆☆☆☆
私のかつての
激痛の生理痛の場合には
心が落ち着くような
丁寧な暮らしをめざして
生活習慣を改善したり
つぎからつぎへとやって来る
様々なストレスを
なるべく解消して
自分を心地よい状態にするには
どうしていくのが良いかな~?
というところに
目を向けられたら
良かったなあ、
と思っています^^
辛い生理痛に悩む方が
もしこのブログを読んでいたら、
あんまり無理をしないで、
そして我慢しないで、
自分の心と身体を
大切にしてくださいね❤
それと、
クリニックに行くことも
どうかお忘れなく^^
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