ムカついた話。そして私の決意。

アラフォー・アラフィフ女性のための心理カウンセラー、徳川まりです。

ビリーフチェンジ心理カウンセリングで、女性の「生きづらい」を根本解決。
安心でていねいな毎日が手に入ります!

 

 

 

 

タイトルの通り、

私がムカついた話を、

お届けします。

 

 

あ、別に恐くないので、

安心してくださいね^^

 

 

心理業界で

よく誤解を受けがちなテーマ

といいますか、

 

 

本当なんだけど、でも、

本当じゃない、っていう、

伝えづらい感じだったので、

書こうか書くまいか迷っていました。

 

 

けれども、もし私の体験や思いが

どなたかのお役に立てたらいいなあ、

という気持ちで、書いてみますね。

 

 

テーマは、

 

 

女性特有の疾患と
心理の関係

 

 

についてです。

 

 

image

 

 

心理業界でよく言われている

こんな話があります↓↓↓

 

 

 

女性特有の疾患の症状を持つ人は

子供のころにお母さんからの

安心安全な愛を

受け取れなかったことが多い。

 

 

または、自分自身の

女性性を否定していることがある

 

 

 

↑↑↑この説を

どこかで聞いたことがある方も

いらっしゃるかと思います。

 

 

私も、心理学を学んでいる中で

女性疾患と心理状態の関係性について

習いました。

 

 

女性疾患と心理状態、この二つは

密接に関係しているというのは

事実だと思います。

 

 

そうなんだけど…

 

 

ここから、私がムカついた話です。

 

 

 

 

私の友人で、女性疾患を患って

即手術になった人がいたんですね。

 

 

 

友人はとても動揺していたし、

私は彼女がとても心配で、

私ができることは何でもしてあげたい、

という気持ちで一杯でした。

 

 

 

友人にとって

最善の選択ができるように、と

私は彼女の身の回りのことも

可能な範囲でサポートしていました。

 

 

 

 

疾患の診断が下りてからずっと、

友人本人の気持ちは

激しく揺れ動いていました。

 

 

これから迫りくる

手術やその後の将来の不安、

今までの平和な日常が

ガラリと変わってしまうことへの

恐れ、怒り、

自分ではどうしようもない悲しみ、、

 

 

 

それら全部が、まるで

大きな渦のように彼女を襲っているのが

よくわかりました。

 

 

私も自分がもし同じ立場に居たら

どんなに辛いだろう、でも、

 

 

私はあくまでもサポーターの一人で、

当人の辛い気持ちを

変わってあげるわけにもいかない。

そんな中で、私は自分の無力さを感じながら

とある知人に状況を話しました。

 

 

 

 

 

近しい友人が実は女性疾患で

手術になって…、

本人の辛さを思うと

本当にやりきれないの…と。

 

 

するとその知人が、こう答えました。

 

 

 

「ああ、女性疾患にかかる人って、

親との関係が

うまくいってない人が多いんだよねえ」

 

 

 

その発言を聞いて、私は…

 

 

 

 

 

 

 

 

すっっっっごく

ムカついたんです。

 

 

 

えー、なんでそこでムカつく?と

不思議に思う方も、もしかしたら

いらっしゃるかもしれません。

 

 

もし嫌じゃなかったら

読み進めてみてくださいね。

 

 

 

image

 

 

とにかく私は、

 

 

すっっっっごく

ムカついたんです。

 

 

その理由は、

 

 

女性疾患

=親との関係が悪い

 

 

という単純な構図、みたいなものを

指ししめしたところで、

 

 

 

その疾患に苦しんでいる人を

余計に苦しめるだけだからです。

 

 

 

さらには…

 

 

その人の家族や、友人や、

その人を愛して大切に想っている

全ての人をも、

否定しているようにも取れるからです。

 

 

病気で苦しんでいる時に、

「ああ、あなたは親との関係が良くなかったでしょう」と言われて、

いったい誰が救われるのでしょうか。

 

 

はらわたが煮えくり返るような

大きな怒りでした。

 

 

怒りと同時に、なんだか…

ショック過ぎて

なんにも言い返せなかったんですよね。

 

 

そして、とても悲しかったです。

 

 

ムカついた話、

実はもう一つエピソードがあります。

 

 

 

ほぼ初対面の女性同士の、とある集まりで

生理痛の話になったんです。

 

 

みんなそれぞれ、

「私は生理痛いつも重いですー」とか

「私は全然軽くて、っていうか気づかないくらいですー」

とか、いろいろ伝えあっていた時に、

 

 

そのうちの一人が

 

 

「私は、生理痛が重い人は顔を見ればすぐわかる」

っていう方がいらして。

 

 

へー?!(とこの時点では、まだムカついてない)

と興味をそそられて

その方のお話を聞くと、

 

 

 

 

 

「生理痛が重い人とか、女性疾患を抱えている人は

親との関係が良くない人がほとんどで、女性性を否定しているから、

その影みたいなのが、表情に現れるんです」

 

 

って。

 

 

そこで私…

 

 

 

 

 

 

 

すっっっっごく

ムカついたんです。

 

 

 

生理や女性疾患で苦しんでいる人が

「あなたの顔には親子関係が良くないという影が見えます」と聞いて、

どう思うでしょうか。

 

 

このエピソードも、最初のものと同様に

言われた本人や、その家族や周りの人を

傷つけるだけだ、と感じました。

 

 

 

このふたつのエピソードを通じて、

私が強く決意したことがあります。

 

 

 

たとえ有益な知識があろうとも、

それが相手にとって

苦しみや傷を深めるだけなら

それをあえて伝える事は、しない。

 

 

私は、その人の

苦しみや傷を癒すことを目的にして

自分の知識や知恵を使っていこう。

 

 

そう、強く決意しました。

 

 

 

 

以上、ムカつく話でした。

 

 

 

ここまで読んで下さって

ありがとうございました^^

 

 

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